2012年11月
過去は変えられない固定されたモノですが、
未来は固定されていない、即ち変えられるのです。
未来の吉凶を占う(知りたいと思う)のは“凶”に甘んじる為ではなく、
其れを“吉”に転じさせたいという気持ち・願いが在るからです。
しかし其れは絶対的なご託宣や予言ではありません。
結果を知ってしまった上で勝ったとしても其処に面白みや満足感などなく、
成功するのに努力は何も必要ないということになります。
又、逆に負けると判ってしまえば、頑張るのが馬鹿らしくなり、
是も又努力の放棄に繋がってしまいます。
○と×どっちの結果になるかは判りませんが、
其の上で努力が報われた事による達成感や嬉しい満足感を求めるのです。
正しい在り方としては、人(占い)に教えてもらうのではなく、自分で出すべきなんです。
仮令それが良い結果になろうとそうでなかろうと。
“じゃあ雄映先生のやっている事は占いじゃないんですか?”と問われると
“そうですね。決して「当てもん」ではなく「Human Life Creation Suported」
各々の人生や運気創造のお手伝い、其の為のアドバイスなんですよ”
人は誰でも倖せになりたいと願い倖せになる為に生きています。
又そうでないといけません。
自分で其の思いを投げてしまってはダメでしょう?
其処で今よりちょっとでも良くなりたいと思うのならば、このままではダメですよね?
成長しなきゃね。
それでは何か何処かを変えなければいけません。
ところが何をどう変えるかは人其々様々ですから十人十色です。
一人一人にちゃんとあった其の為(倖せになる為)の条件探しのお手伝い
をさせてもらっています。
ですから、相談者もその旨をしっかり理解して良くなる為の注意とアドバイスを
もらったとしても其れを理解し、受け止め、そして実行するかしないかは
自分次第なんだという事をわかりましょう。
其れが出来れば、決して他力本願ではなく、
本当の意味でのあなたの勁さが備わりますからね。
其の上で賭けた勝負は納得の行くうれしい結果になりますよ。