2026年8月
最近、相談の中に同じような事象が続きました。そのお話をします。
人は誰しも“過去・現在・未来”という時間の流れの中で生きています。
同時にそれは、原因と結果の因果関係であり、これからの展開としては、
ソレを踏まえた上での学びと気付きをどう活かして行くかが大事なんです。
前にその人にお世話になった。助けてもらった。それを“有難たかった”と
忘れていなければ、もし今その人が困っているなら、何も無理までする必要は
ありませんが、自分の出来る事でお返しをしようと思う。
“ゴメンな。アンタに迷惑かけて”“何でよ。前に助けてもろて嬉しかったもん。
お互い様”“いやぁホンマに有難う。嬉しいわ”という流れになります。
何も普通はなとか、ソレが当たり前や!というつもりはありませんが、
誰でも分かりますよね?
そうやってその時の事が只の点で終わらずに、点が次に繋がって線となり、
その線が重なって面となって行くんです。
ところが、中には点はあくまでその時の点だけで終わり、線にならずに
次の事はまた別の事と、流れが一切関係ない考え方の者もいるのです。
そんな相手に出会った時というか、勿論前から知ってはいるんですが、
ソレを言われたりされたりした時に、“エッウソ!何で?”と
驚いたり傷付いたりするんです。“自分なら、あれだけしたったのに”、
自分以外なら“あれだけしてもろとって”と心の中で理解不能の声をあげ乍ら。
でも相手は前後の繋がりのないその時の自分の感情だけで出来上がっている
点人間ですから“そんなん悪いわ”とか、
“今度はちょっとぐらい自分が我慢せな”というのはないんです。
だから悪気も罪悪感もそこには無いんです。
“だって今そう思うから”と。
答えは相手も自分と同じだと勝手に思い込んでいたあなたの判断ミスです。
でもコレが判って良かったんです。
これからの付き合い方がよく判ったんですから。
でも嫌ったり恨んだりは無しですよ。
あなたの中で毒になるだけですから。
“ふぅ〜んそうなんや”と賢く処理しておきましょうね。

